賢い・得するお部屋の探し方(賃貸マンション・アパート)
皆さんこんにちは
今回はお部屋の探し方
について
お話ししたいと思います
◆基本的な流れ
①引っ越す時期を決める
②ネットで相場観を養う(アットホーム・homes・Chintai)
③自分の希望条件をまとめる(・絶対希望・できれば希望)
④ウェブでめぼしい物件をピックアップする
⑤不動産屋さんに行く
⑥内見する
⑦交渉する
⑧決断する
まとめ(お部屋探しのチェックポイント)
・日本全国、賃貸の相場が最も下がるのは11月
・どんどん内見しよう!
・壁はいたる所叩く
・水周りを見る
・シンク下収納、クローゼットor押し入れの広さ
・隣人、上下の住人の情報は聞けるだけ聞く
・全体的に何歳位の住人なのか聞く
・古い物件の場合、トイレ、風呂の換気扇が付いてるか
・昼夜下見をする
・窓を開けてテレビ・音楽を聴く輩はいないか
・前の建物との距離(窓を開ける隣人の場合、音が前の建物に反響して窓から入ってくる)
・建物は掃除などされているか
・大家が大雑把な人でないか
・階段のそばでないか
・Webに頼らず、足で探す
・だらだら探さず、数日間で集中して探す
・目的地の最寄り駅そばの不動産屋さんに行く
・地元の不動産屋がおすすめ!
・そろそろ、条件をはっきり決めよう
・審査という壁
・初期費用はいくらかかるのか?
・初期費用を下げるには
・内覧したお部屋の写真を撮る
・内覧前に家具のサイズを測っておく
・最終的に自分の直感を信じてみる
・こちらに引越すことも考えておく
◆訪問は予約してから
忙しいときにタイミングが悪いと、スタッフが電話に出れないこともあります。時間があればメールで問い合わせて予約しましょう。わずらわしいセールスの電話を避けることもできます。
最近は、来店まで、全てメールで連絡を済ませるお客様もいらっしゃいますよ。
先約のお客さんがいる場合もあります。予約して訪問したほうが、スタッフが時間を取って、対応してくれますよ。
◆入居審査は訪問する前から始まっています
部屋借りるだけなのに審査があるの?
来店前から入居審査は始まっています。
スタッフは、お客さんの問い合わせの電話の仕方や、乗ってくる車までも見ています。
怪しいと思われたり、希望賃料が高すぎると、契約できない場合もあります。
連帯保証人とは?保証会社とは?今日中に引越ししたいんだけど、できるの?
◆家賃が下がる時期
8月、もしくは11月下旬~12月に家賃が若干下がる傾向があります。
「11月下 旬~12月はお客様が少ない印象。閑散期。
「夏真っ盛りの8月も引っ越しするのを避けるのか、物件の動きは少ない。 それを心得ている大家さんが家賃を下げて募集をかけてくることがあります。
1~3月は逆に繁忙期。若干家賃が上がることもあるかもしれません」
因みに基本的には家賃は下がりません。
下がる物件もあると思って下さい。
家賃下がる物件:人気のない物件ん。
家賃下がらない物件:人気のある物件