これは、エアコン内部に溜まったカビ・ダニ・花粉・ホコリ・タバコのヤニ等による汚れが原因です。
さらに、溜まった汚れは細菌や雑菌の繁殖を助長します。
このような汚れが溜まったエアコンを使っているということは、エアコンから吹き出す風により、部屋中に汚れや細菌を撒き散らしているようなものです。
汚れを放置しておくと・・・下記のような問題が発生します。
エアコンに汚れが溜まるとエアコンの効きが悪くなります。
当然、設定温度に達するまでのエアコンの稼働時間が長くなり、その結果として消費電力量と電気代が増加します。
汚れでエアコンの風量が10%落ちると、電気代は約20%増加すると言われています。
エアコンのトラブルの7割は汚れによるものです。
汚れを放置しておくと、エアコンに高負荷がかかり、異常停止や水漏れなどのトラブルの発生率が上昇します。当然、空調業者による修理対応の度に費用がかかってしまいます。
また、真夏日や猛暑日にエアコンが異常停止してしまったら、店舗などの営業に、大きな支障をきたしてしまうでしょう。
また、この様な日には空調業者への修理依頼が殺到し、手配も困難となります。
最終的には、設備ご担当者さまへの時間的・精神的な負担がかかってまいります。
エアコンのフィルターには一般住宅のカーペットの8倍ものカビが付着しています。
部屋の中の空気が汚れていると、夏型過敏性肺炎など、恐ろしい病気にかかることもあります。
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