アパート経営者へではなく、入居者のクレームはアパート管理会社へと持ち込まれることになります。
クレームの内容などは、電話やFAXなどでアパートの経営者へと報告されてきます。
クレームやトラブルの例としては、カギの紛失やパイプの破裂やエレベー ターの故障など、様々なトラブルに応じての業者の手配などはすべての対処をアパート管理会社がやってくれます。
もちろん、アパート経営者へも事前に報告と 見積もりが来ますので、最終的な判断を下すのはアパート経営者になりますが、事前のクレームのアパート経営者が直接受けるのではなく、対応はすべて管理会社が行うということは、アパート管理会社へ任せる最大のメリットといえるでしょう。
アパートの経営者にとって、避けては通れないものに、家賃の滞納者へ催促というのがあります。
毎月、滞納者へ電話したりしても、中々連絡が 取れなかったりして大変な作業です。家賃の支払いが遅れるぐらいならまだいいのですが、最悪の場合は、家賃の滞納を踏み倒して「夜逃げ」なんてことも…
しかし、アパート管理会社に任せておけば、そういう点でも安心になります。
最近の管理会社では、滞納者が出たとしても、アパート経営者への毎月の入金額は変わらないシステムを導入しているところがあり、これを「家賃補償」といいます。
このシステムは、家賃を滞納されたとしても、経営者への家賃収入は満室状態の額でちゃんと口座へ振り込まれるということです。
しかし、それだと管理会社側の収入はマイナスになってしまいますが、家賃滞納者に対してアパート管理会社のほうで、家賃入金の催促を行い、必要に応じて保証人に連絡をとったりして、マイナスを確保しているからです。
入居者がいなくなると、住んでいた間に壊れたりしている箇所も出てくるのですが、その修繕やリフォームも、アパート管理会社のほうで行ってくれます。
管理会社は、ほとんどが提携しているリフォーム会社へと依頼し、修繕にかかる費用の見積もりをアパートの経営者へと送ってくれるので、経営者の 仕事はそのリフォームや修繕にかかる費用が妥当な値段かどうかチェックするだけでOKです。
これ以外にも、備品の故障や修理、交換などが発生しても、業者の手配などをするのは管理会社で、経営者はチェックのみです。
退去者が出たということは、その部屋は空室になり、収入が減ってしまいます。
新しい入居者を探さなくてはなりませんが、この作業も、アパート管理会社のほうで、広告や募集を行ってくれます。
仙台の不動産賃貸管理は、株式会社オーロラビルにお任せ下さい。
お電話でしたら、フリーダイヤル0120-915-558まで。
メールでのお問い合わせはメールフォームより受付しております。
※お気軽にお問い合わせください。
〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町1丁目13番32号
不動産管理事業部 TEL:022-224-3571